ザ・タイガースのソノシートとステレオ

ステレオまたはオーディオブームはすでに1960年台にむかえて
いました。

特に1964年の東京オリンピック以降は、テレビほどではないけれ
どステレオの普及もなかなかもので、「茶の間にテレビ」、とほぼ

同時期にステレオ人気が上昇していました。


この写真は「床の間」にステレオを置い(入れ)てます
画像















当時の価格でも数十万円は当たり前のステレオ。売れっ子
ミュージシャン等なら手が届く必須アイテムだったと思います。


以下は、1960年代中後半を代表するザ・タイガースのソノシート。
明治製菓の景品で、各メンバー毎に「お話し」中心のレコード。


ジュリーこと沢田研二さんが、「自分の部屋にでっかいステレオ
があってひとりの時間を楽しんでいる」旨のことを仮想の相手に
話しています。


ザ・タイガースのソノシートは通常シングル盤同様の45回転です。
画像














ジュリーは、トッポはグリーン、タローはオレンジ、ピーはブルー
サリーはブラックと、並べてみるとおしゃれです。
画像














画像















我が家のオーディオであらためて「お話し」のボイストーン(約300~
3kz)を聞いてみました。


BOSE101MMは、小ブースイベント用スピーカーらしくジュリー
のナマ声に近い感じです。
BOSE55WERではややオブラート系ではあるけれどナチュラル。
BOSE301MMは、カラオケルームでもおなじみの機種でシャープ
で厚みのあるボイストーンを再現してくれました。

JBL4343はいわゆるスタジオモニター、尖ったシャープさはない
けども蓋の無い箱の中で喋っている声を上で聴いている感じで、
深みがあって喋り手のジュリーがそこに座っているかのようです。


画像















プレーヤーはすでに所有していないひとが多いと思います。

機会があればポータブル物でもいいので何とか入手して昔の
レコードを楽しんでみてはいかがでしょうか。

「パチッ、パチッ」とゴミの音が混ざった楽曲も風情があって
いいものです。



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック