テーマ:レコード盤
2012年04月10日
1977年8月発売の山口百恵さんのLP『ゴールデン・フライト』。
この年、阿木・宇崎コンビで4月に『夢先案内人』、7月に
『イミテーション・ゴールド』とシングルヒット。
このコンビによるヒット量産のスタート時期だった。
ちょっと不思議なのは、1年前の76年6月に『横須賀ストーリー』
で初起用の阿木・宇崎…
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2012年04月05日
当時レコード店でこの『L・A・ブルー』を手に、なんて雰囲気のある
ジャケットなんだろうと感じたシーンを思い出す。
このシンプルな濃淡なジャケットに反して、中にはとても綺麗な
山口百恵さんと風景の写真がちりばめられている。
この百恵さん、自然な感じでとびきり気に入っている。
…
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2012年04月03日
オーディオブームと並行してパーシーフェイスオーケストラや
ポールモーリアオーケストラなども人気となった。
同時に、ディスコやバンプ・ソウルなどのブームも重なった。
前出のオーケストラなどが(どういうわけか)ディスコ調バージョン
を収録したLPを売り出したのだからブームという力はすごい。
内容はという…
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2012年04月03日
オーディオに興味を持った頃、このLPをよく聞いた。
低域のベースとたぶんバスドラが歯切れよくリズムを刻んでいる
のだが、そこに透きとおるようなストリングスが流れる。
ひさしぶり聴いていると、もう成人している子供が部屋に入ってきて、
この良い音に感想でも言うのかと思ったら、「なんだあ~?、なに手品
の…
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2012年04月03日
この『明日の前に』をカラオケで歌いたくてもリストに出てこない。
ちなみにビッグエコー。
いい曲だと思っている。
軽くギターストロークで歌うだけでも気持ちが和む曲だ。
カラオケでも歌ってみたいのだが・・。
吉田拓郎本人バージョンもいいし、堺正章さんもとてもよい。
研ナオコさんも歌ってた。
…
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2012年03月11日
オーディオを聞くためのソースとしては、ボーカル、ベース、
ギター、およびピアノというシンプルな構成が、
ややパーカッシブな音を楽しむ者にはたまらない。
ストリングやサックスが入ってももちろんいい。あくまでも
シンプルで曲のヤマ場において
不協和音に至らない楽曲を好んでいる。
ちなみに、昔よく聞いたフュージョン系はこの…
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2012年02月05日
久しぶりにダウン・タウン・ブギウギ・バンド(・が多い)を
聞いてみた。
最近のひとはブギってなに?と言う感じかもしれない。
彼らはブギばかりでなく、ブルースも手掛けている。
宇崎 竜童(うざき りゅうどう)さんの声は、なんといっても
ブルースが似合う。
収録自体はレンジが狭いというか、こじんま…
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2011年11月20日
このシリーズのレコードを買ったのは、もうずいぶん昔。
木村好夫さんのギターに憧れ、ナイロン弦ギターを買っ
てしまった。
二本のギターが織りなす演歌の世界に浸れるシリーズ
化されたLP。
弦の響き、ビビり音などを上手く収録するようなこだわり
はないが、とにかく他の楽器の音が無いから非常にシン
プル…
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