吉田拓郎のつま恋コンサート’75回想
1975年のつま恋は夢物語。
熱かった、75年の8月2日、3日。
新幹線でともだち4人で出かけた。会場まで
どういったのか憶えていない。
とくにかく遠くて、そして熱かったなぁ。
集まった人たちは2006年の35,000人より多く、
5万とも7万人とも言われてます。
確かに7万人は入っていた感じだった。
ひとひとひと、とにかく隙間なくひとが寄り添ってた。
集まった入場者数については、当時から主催者側と掛川署の
発表で大きな食い違いがあったことを記憶していて
それが現在まであとをひいているみたい。
参考A
入場者がいる会場のご参考写真(モノクロ)が見れます。
参考Aをみると、1975年の広場外周には、その後にできた植え
込みが無く、現在の、ふたまわりぐらいは広く、広場中央も通路を
含めて密集してます。
広場全体の記録写真は日没前のものが多く、夜に入ってからの
ものは少ないです。なので夜は更に多くの人が増えたと思うな。
参考Aとともに参考Bも見て欲しいです。
会場後方の土手はすでに人が多く見えますが、夜はもっとびっしり
なりました。
参考B
演歌、歌謡曲が天下だった時代を打ち砕き、彗星のごとく
登場したスターに夢中だったなぁ。あの熱狂振りは、2006年
のつま恋からは夢物語です。
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